徳島県産柚子、国産無添加、柚子みそはこちら
11月 拝宮
※変更あり
参加ご希望の方は10月末までに
柚りっ子にお申し込みください。
徳島県の山間部では高齢化でゆずを収穫することが困難になり、ボランティアの手助けを必要としています。ご一緒にゆず狩りをしませんか。お昼はカレーライス、ぜんざい、いも餅も。
晴天の中、多数の参加を頂き誠に有難うございました。
徳島県那賀町木頭北川地区は高知県との県境に近い高い山です。そこで柚を栽培している富田賢一さんは、柚畑の中に蜂を飼っています。農薬を使うと蜂が死んでしまうので、ず~と消毒薬は使ったことがないといいます。しかし、体調をくずし、いつもの産直市に柚を運ぶことが出来なくなり、柚を収穫をあきらめていました。柚りっ子が買い取りをお願いすると、「生きがいができた。」と、とても喜んで下さいました。
ご主人と、柚りっ子の為に柚子を育ててくださいます。
作曲が趣味で、たくさんCDも出され、その歌も人柄が伝わってきます。
井本さんの柚子畑は谷の向こう側にあります。柚子はジェットコースターのようなモノレールで運びますが、人は、谷を石から石に飛び渡り、次なるは石と石との上に渡された一枚の杉板を一歩一歩慎重に・・渡り、ゆず畑にたどり着きます。
那賀町木頭 上野茂さんの柚畑は急な斜面にあるので、
「素人では無理」と
いつも収穫しておいてくれます。
発明家で、ゆずの搾り機を考案し、たくさん作ったそうですが、今は、部品もなく作れないといわれ、あきらめていましたが、今も利用している木頭北川の中村貴さんの家に今も使われているのを見つけました。
那賀町拝宮の大田さんは、小柄の三澤よりさらに小柄です。
しかし、動きは素早い! 一日中動きまわり、4棟もある広い屋敷は
きれいに、整えられています。
知り合った前年にご主人を亡くされ、
ゆずの木が手に負えなくなっていたとき、
知り合いました。
年に何回かお会いするのが楽しみな方です。
いつも、野菜や、花をお土産に
用意してくれています
木屋平「わらびの会」代表 地造津根子さん、
広瀬文代さんです。
蕨(わらび)は、地面の下で、しっかりとつながっていることで、会の名前にしたそうです。
お二人とも、ご自分の柚畑をお持ちですが、地元の吉田医師のザンビア支援のことを知り、
協力したいと、近くの放置されている柚畑を無償でかり、柚を収穫し、その売上げ全額を
寄付しています。